- トップ
- 企業・教材・サービス
- ヒューマンホールディングス、子ども向けロボット教室を東南アジアに開設
2018年12月26日
ヒューマンホールディングス、子ども向けロボット教室を東南アジアに開設
ヒューマンホールディングスは25日、シンガポールなど東南アジア3カ国に子ども向けのロボット教室を開設することを明らかにした。
同社グループの「ヒューマンアカデミーロボット教室」は、ロボット製作を通じてプログラミングの基礎を養うことができるプログラム。
ロボットクリエイターの高橋智隆氏の監修のもと、2009年にスタートした。日本国内では1300教室以上、2万2000人を超える子どもたちが学んでいるという。また、2016年からは台湾や中国でもロボット教室を展開している。
さらに今月24日、東南アジア初の教室となる「KOMABAロボット教室」がシンガポールにオープンした。ほかに2教室も同時期に開設され、シンガポールでは全3教室の開設となる。
同社では、タイやベトナムでも近日中に開設し、2020年までに、日本を含め世界10カ国以上での展開を目指している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














