2013年8月29日
サイバーエージェント/朝日小学生新聞とIT・プログラミング教育の促進で連携
サイバーエージェントは27日、連結子会社のCA Tech Kids(シーエーテックキッズ)が朝日小学生新聞と、小学生へのIT教育・プログラミング教育の促進・啓蒙を目的として連携すると発表した。
第一弾として小学生向けアプリ開発体験教室を、9月7日に開催する。
イベントは、朝日小学生新聞の購読者20名限定で、小学生向けプログラミング体験教室を開催するもの。
現在、小学生向けのIT教育の促進を強化中の朝日小学生新聞はCA Tech Kidsとの連携により、取り組みを強化し、学習機会を提供していく。
イベントでは「自分だけのオリジナルアンケートアプリを創ろう!」をテーマに、小学生に、1日かけてプログラミングを体験させる。保護者の見学可能。
その他、「21世紀を生きる子供たちに求められるデジタル素養とは」というテーマで、保護者向けの講演会も実施する。
参加者が開発したプログラムの中で、優秀な作品を「朝日小学生新聞賞」として表彰し、朝日小学生新聞紙面でも紹介する。
CA Tech Kidsは、早期からのIT人材育成をめざし、5月にサイバーエージェントとライフイズテックの合弁会社として設立。将来的に優秀なプログラマーの育成・輩出を図るという。
関連URL
問い合わせ先
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













