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2019年1月15日
ICTクラブ大泉学園、4月開講に向けてプログラミングコースの会員募集開始
全国ICTクラブ協会(NICA)が運営する「ICTクラブ大泉学園」は14日、4月開講を前に会員の募集を開始した。

ICTクラブ大泉学園は、NICAの幼児からシニアまで「共に学び、共に楽しみ、共に成長する」を掲げるICTクラブの第1号として設立。ICTクラブ大泉学園では、スタートとしてプログラミング教材で最も利用されている「スクラッチ」を使用し、しっかりプログラミングを学ぶ「スクラッチコース」と、様々なプログラミング言語やツールを使い、プログラミングからIoTまで体験できる「21世紀コース」を用意。「21世紀コース」にはシニアの参加も可能だという。
コース概要
<スクラッチ・ジュニアコースコース>
対象:年長さん〜小学2年生(保護者の同席が必要)。3年生以上の小学生初心者も可(保護者は同席できない)。
開催日:毎月第2第4日曜日の午後
実施時間:60分
<スクラッチ・レギュラーコース>
対象:3年生以上の小学生(保護者は同席できない)
開催日:毎月第2第4日曜日の午後
実施時間:90分
*レギュラーコースの開講は7月からの予定。初心者は事前にジュニアコースか特別講習の受講が必要。
<21世紀コース>21S
対象:小学生、シニア(50歳以上)*左記以外の人は要相談。
開催日:毎月第1第3日曜日の午後
実施時間:60分
コース期間:3カ月以上任意の期間
内容:ビスケット、ワンボードPC、ロボットプログラミングからIoT工作等21世紀能力の開発
学習スタイル:一斉学習と個別学習、協働学習を組み合わせて行う。
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