2019年2月20日
文科省、「次世代学校支援モデル構築事業」の成果報告会3月1日開催
内田洋行は、同社が事務局を務めている、文部科学省の実証事業「次世代学校支援モデル構築事業」の成果報告会を、3月1日に同省で開催すると発表した。
この事業は、児童生徒が授業などでICTを活用した際の学習履歴などと校務支援システムなどのデータを連携して学びを可視化することを通じて、データ活用の在り方の検討やデータに基づいた学校運営などの有効性を検証する実証事業。
福島県新地町、東京・渋谷区、大阪市、奈良市、愛媛県⻄条市の5地域で実証が行われている。
なお、当日は総務省「スマートスクール・プラットフォーム実証事業」の成果報告会も同時開催する。
開催概要
開催日時:3月1日(金)13時00分~17時30分
開催場所:文科省第2講堂(旧文部省庁舎6階)[東京都千代田区霞が関3-2-2]
内容:
(第1部)文科省「次世代学校支援モデル構築事業」、総務省「スマートスクール・プラットフォーム実証事業」合同委員会(兼成果報告会)
(第2部)総務省「スマートスクール・プラットフォーム実証事業」評価委員会(兼成果報告会)
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











