- トップ
- 企業・教材・サービス
- チエル、「小学校のフラッシュ 基礎・基本(1年~6年)」をリリース
2019年3月15日
チエル、「小学校のフラッシュ 基礎・基本(1年~6年)」をリリース
チエルは、新学習指導要領に対応したフラッシュ型教材「小学校のフラッシュ 基礎・基本(1年~6年)」をバージョンアップして、3月29日から全国の小学校・教育委員会を対象に販売開始する。
フラッシュ型教材とは、フラッシュカードのように課題を瞬時に次々と提示するシンプルなデジタル教材。新製品には、オリジナルフラッシュの作成が可能となる教材作成ツールを新たに搭載した。またWeb版では、各教材の使用回数をデータ化・蓄積することで、校内でどの教材が多く使われているかがすぐに分かるようになった。
HTML5ベースで開発されており、タブレット端末やChromebookのほか、主なWebブラウザに対応。タブレット端末でも使いやすいように学習画面上のボタンを配置するなど、操作性に留意して改善した。
また、すべての教材内容を見直し、より授業に取り入れやすい内容に改訂した。フラッシュ型教材の魅力の1つである「大きな声で」答えやすい問題を、1年生から6年生まで各教科取り揃えている。
さらに、授業の流れを変えずに、冒頭や最後の5分間で簡単に利用できるため、「ICTを活用した授業」を一からデザインする必要がなく、モジュール学習やすきま時間にも使えるという。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)