- トップ
- 企業・教材・サービス
- Gloture、スマホをかざすと木星が浮かぶ「ARノートブック」を発売
2019年7月2日
Gloture、スマホをかざすと木星が浮かぶ「ARノートブック」を発売
Glotureは1日、スマホアプリのAR(拡張現実)技術によって、目の前に宇宙が浮かびあがるAstroReality社の「JUPITER ARノートブック」を、自社のECサイト(GLOTURE.JP)で販売開始した。価格は4200円(税別)。
「JUPITER ARノートブック」は、木星の高精度な画像データをエンボス加工している。画像右に位置するひと際大きな楕円状の渦を「大赤斑」と呼ぶが、この渦は地球2、3個分に匹敵するとされており、途方もないスケール。
AstroReality社のAR(拡張現実)技術によって、天空神ゼウスが木星に変身。この仮想的な木星は、スマホでインタラクティブに操作ができ、木星に関するあらゆる情報を学び、探検できる。
木星を周回する4つの衛星(イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト)も、AR技術によって眼の前に浮かび、様々な発見をスマホを通じて体験できる。
また、AstroReality社のARアプリは豊富なコンテンツが特徴。極めて細かいディテールで木星の表面や構造を確認できる。
ノートの品質・デザインにもこだわり、サステナビリティや環境負荷にも考慮した設計。白紙と方眼紙176ページ、厚さ100gsmの中性紙、170 mm×120 mmで持ち運びしやすい大きさ。
エンボス加工のハードカバー、紐綴じ加工、黒いリボン状のしおりと、裏表紙にはフォルダが付いている。
関連URL
最新ニュース
- すららネット、京都府南丹市の小中学校で「すららドリル」本格導入(2024年5月8日)
- チエル、協働学習支援ツール「InterCLASS Advance」を6月にバージョンUP(2024年5月8日)
- 日本視聴覚教育協会、「全国自作視聴覚教材コンクール」作品募集を開始(2024年5月8日)
- 沖縄県立コザ高校、プラットフォーム「リブリー」を使った学習評価を実施(2024年5月8日)
- 国際高等専門学校、e-kagaku国際科学教育協会・サイエンス・ラボと連携協定締結(2024年5月8日)
- 明治学院大学、「情報数理学部」開設記念式典・記念講演を横浜キャンパスで開催(2024年5月8日)
- SEプラス、遊びながらIT用語を学べる「ICTかるた」開発 葛飾区立全小学校に寄贈(2024年5月8日)
- Future Coders、プログラミング入門用書籍「p5jsで学ぶJavaScript入門」刊行(2024年5月8日)
- COMPASS、「働き方改革支援補助金2024」の実証自治体・学校の募集を開始(2024年5月8日)
- NIJIN、「授業てらす」で「子どものために教師ができること」19日開催(2024年5月8日)