- トップ
- 企業・教材・サービス
- Gloture、スマホをかざすと木星が浮かぶ「ARノートブック」を発売
2019年7月2日
Gloture、スマホをかざすと木星が浮かぶ「ARノートブック」を発売
Glotureは1日、スマホアプリのAR(拡張現実)技術によって、目の前に宇宙が浮かびあがるAstroReality社の「JUPITER ARノートブック」を、自社のECサイト(GLOTURE.JP)で販売開始した。価格は4200円(税別)。
「JUPITER ARノートブック」は、木星の高精度な画像データをエンボス加工している。画像右に位置するひと際大きな楕円状の渦を「大赤斑」と呼ぶが、この渦は地球2、3個分に匹敵するとされており、途方もないスケール。
AstroReality社のAR(拡張現実)技術によって、天空神ゼウスが木星に変身。この仮想的な木星は、スマホでインタラクティブに操作ができ、木星に関するあらゆる情報を学び、探検できる。
木星を周回する4つの衛星(イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト)も、AR技術によって眼の前に浮かび、様々な発見をスマホを通じて体験できる。
また、AstroReality社のARアプリは豊富なコンテンツが特徴。極めて細かいディテールで木星の表面や構造を確認できる。
ノートの品質・デザインにもこだわり、サステナビリティや環境負荷にも考慮した設計。白紙と方眼紙176ページ、厚さ100gsmの中性紙、170 mm×120 mmで持ち運びしやすい大きさ。
エンボス加工のハードカバー、紐綴じ加工、黒いリボン状のしおりと、裏表紙にはフォルダが付いている。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)