- トップ
- 企業・教材・サービス
- 旺文社、鉄道トラブル時に必要な英語応対を学ぶeラーニング教材を発売
2019年9月19日
旺文社、鉄道トラブル時に必要な英語応対を学ぶeラーニング教材を発売
旺文社は18日、遅延・運休など鉄道業界の「異常時」に特化した法人向けeラーニング教材「とにかくひとこと英語応対講座~鉄道・異常時コース~」を発売した。
この教材は、電車の遅延・運休などトラブルが発生した場合に必要な英語応対を、動画と音声認識エンジンを使い、実地研修さながらにトレーニングできる。
各パート約5分、1日約25分のカリキュラムをスマホでいつでも学習でき、多忙な鉄道職員も学習しやすい。
動画クイズと発音採点で、スピーキング対策もでき、外国人への接客がイメージできる。
また、弱点に応じて出題内容が変化するアダプティブラーニングシステムで、個別対応レッスンで確実に身につく。
法人担当者が、受講者の成績や進捗を確認できる便利な管理機能も付いており、受講者の状況をいつでも把握できる。
収録コンテンツは、30のトラブル対応場面と必要フレーズ、鉄道専門単語180語で、学習期間は3週間(サポート期間3カ月)。
価格は、6000円(税別)/人+サポート料、初期設定費用3万円(税別)/社。動作環境は、マルチデバイス対応(スマホ、タブレット、PC・Window)、iOS9.0以上/Android5.1以上/最新のGoogle Chrome。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)