2019年10月8日
総務省、データサイエンスOL講座「社会人のためのデータサイエンス入門」開講
総務省は8日、将来の経済成長を担う“データサイエンス”力の高い人材育成のための取組として、データサイエンス・オンライン講座「社会人のためのデータサイエンス入門」を開講した。本講座は、データ分析の基本的な知識を学べる入門編講座。
「社会人のためのデータサイエンス入門」は、2015年3月に開講、2018年5月にリニューアルを実施し、延べ約7万6千人が受講した。統計学の基礎やデータの見方のほか、国際比較データを使った分析事例や公的データの入手・利用方法の紹介等、データ分析の基本的な知識を学ぶことができる内容となっている。登録料、受講料は無料。
講座の概要
講座の⽬的:統計学の基礎やデータの⾒⽅等、データ分析の基本的な知識を学習し、
⾝近なデータの活⽤に役⽴てる
開講⽇:2019年10⽉8⽇(⽕)
学習時間:1回10分程度×6〜9回程度(1週間)×4週
課題:各週の確認テストと最終課題の実施
講師:⻄内啓⽒(統計家)、⼤学教授等、総務省統計局及び(独)統計センター職員
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