- トップ
- 企業・教材・サービス
- LAPRAS、CodeCampと連携してエンジニア志望者の転職活動などを支援
2019年10月18日
LAPRAS、CodeCampと連携してエンジニア志望者の転職活動などを支援
LAPRASは17日、スキル情報の可視化プラットフォーム「LAPRAS」が、コードキャンプのオンラインプログラミングスクール「CodeCamp」と連携を開始した、と発表した。
この連携によって、今後、CodeCampの受講生は、LAPRASを活用してプログラミング習得後のポートフォリオ制作や転職活動を行うことになる。
LAPRASは、GitHubやQiitaといったエンジニア向けサービスでのアウトプットを基にして、個人からの登録なしで143万人以上のプロフィールを自動生成。すでに作られている自身のプロフィールは、LAPRASにログインすることで確認できる。
今回の提携で、CodeCampの受講生は、GitHubやQiitaなどのアウトプットを効果的にLAPRAS上に集約し、日々の活動を通して自身の学習履歴や、製作物を一覧で公開することができる。
また、LAPRASからはCodeCampの受講生向けに、エンジニアとしての情報発信のコツやエンジニア向けサービスの有効な活用方法について学ぶ機会が提供される。
エンジニアのヘッドハンティングサービス「LAPRAS SCOUT」では、LAPRASのプロフィールを基にして、ITベンチャー企業をはじめとする100社以上が採用活動を行っている。
LAPRASのプロフィールを充実させることで、CodeCampの受講生は、自分のスキルや志向性に合った企業からスカウトを受け取る機会が増える。
通常の求人サイトのように自ら検索するのではなく、自身がまだ知らない企業からスカウトを受け取ることで、エンジニア志望者の可能性を広げる。
関連URL
最新ニュース
- 20代の「仕事と学歴」に対する意識調査 =Personal調べ=(2024年11月21日)
- 共働き家庭の子どもの教育、「母親主導」51.4%、「夫婦共同」33.5%、「父親主導」13.9%=明光義塾調べ=(2024年11月21日)
- マイナビ、高校生向け探究学習サイト「Locus」を全国の高校へ4月から無償提供(2024年11月21日)
- チエル、全日本教育工学研究協議会全国大会(JAET)東京都港区大会に出展(2024年11月21日)
- 明治学院大学、生成AIで個人の「顔表情からの感情推定」を可能に 学生グループが受賞(2024年11月21日)
- 高度人材育成機構、「DX認定企業調査報告書 2024年版」公開(2024年11月21日)
- ISEN、「令和5年度学校・教育機関における個人情報漏えい事故の発生状況」調査報告書を公表(2024年11月21日)
- プログラミング教育「HALLO」、年長~中学生対象の「冬期講習会」を開催(2024年11月21日)
- CKCネットワーク、「出席扱い制度オンライン説明会」12月に開催(2024年11月21日)
- ワオ高校、通信制高校で海外を目指す 海外大学進学セミナー 23日オンライン開催(2024年11月21日)