2020年1月27日
高校生以上対象「キッズデザイン アカデミーアイデアソン」2~3月に初開催
キッズデザイン協議会は、高校生以上の学生を対象に、子どもたちの幸せや安全・安心な社会をつくるための商品・サービスのアイデアを企業とともに募る「キッズデザイン アカデミーアイデアソン」を、2月~3月にかけて初開催する。
このイベントでは、キッズデザインの視点をレクチャーやワークショップで学び、学生独自の視点を活かして、新しい価値を企業と学生が一緒に考える。
アイデアソンとは、アイデアとマラソンを組み合わせた造語で、新しいアイデアを生み出すために行われる企画。今回はオリエンテーション1日、ワークショップ1日、アイデアソン2日、アイデア発表1日の合計5日間実施する。
開催概要
■1日目
開催日時:2月27日(木)11:30~17:00
開催会場:キッズプラザ[大阪市北区扇町2-1-7]
内容:オリエンテーション+キッズデザインミーティング。アイデアソンのオリエンテーションを行う。同日に開催されるキッズデザインミーティングで、キッズデザインを学ぶ
■2日目
開催日時:3月2日(月)14:00~16:00
開催会場:未来価値創造大学校[大阪市西区京町堀2-5-16 うつぼGIZAビル3階B]
内容:キッズデザイン協議会による「こどもOSランゲージ」ワークショップ。既成概念にとらわれない「子どもの感性」に着想を得たアイデア発想手法を学ぶ
■3~4日目
開催日時:3月3日(火)、4日(木)10:00~18:00
開催会場:未来価値創造大学校
内容:アイデアソン。各テーマ事にグループをつくってアイデアを出す。2日間の勝負で、チームで集中してアイデアを出し、発表の準備まで行う
■5日目
開催日時:3月6日(金)14:00~17:00
開催会場:大阪市内(詳細は後日発表)
内容:アイデア発表。2日で出したアイデアをまとめ、テーマ提供企業と一般公開でのプレゼンテーションを行う。ナイスアイデアはそのまま採用される可能性も
参加対象者:高校生以上の学生(地域は不問)、キャリアアップしたい学生、課題解決力・発想力・プレゼン力などをつけたい学生
参加費用:無料(事前申込制)、開催地までの交通費は自己負担
参加条件:アイデアソンのスケジュールに4日以上参加できること
関連URL
最新ニュース
- 朝日学生新聞社、中高生の約8割「単願制よりデジタル併願制がよい」(2025年12月23日)
- プログラミング言語の平均年収、1位は3年連続「Go」、2位「TypeScript」、3位「Ruby」=paiza調べ=(2025年12月23日)
- ZEN大学、ミネルバ大学との初の国際協働 「Minecraft」で挑む海洋課題解決プロジェクト実施(2025年12月23日)
- こどもDX推進協会、第7期 こどもDXに関する議論・調査・政策提言を行う公募を開始(2025年12月23日)
- 万博レガシー協育プロジェクト「みらいチャレンジEXPO」1月から全国7校で授業を開始(2025年12月23日)
- 国立高等専門学校機構、「第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest」の本選を開催(2025年12月23日)
- NTTドコモ、「第24回ドコモ未来ミュージアム」・「第3回ドコモ未来ラボ」受賞者決定(2025年12月23日)
- ラグザス・クリエイト、プログラミングスクール「忍者CODE」がクリスマスキャンペーン(2025年12月23日)
- 教育ネット、全国約2600校「らっこたん」ユーザー128万人対象のタイピング大会開催(2025年12月23日)
- ワンキャリア、企業人事向けオンラインカンファレンス「新卒採用カンファレンス 2026冬」開催(2025年12月23日)











