- トップ
- 企業・教材・サービス
- アイデミー、総額8.3億円の第3者割当増資を実施
2020年1月31日
アイデミー、総額8.3億円の第3者割当増資を実施
アイデミーは30日、東京大学が承認するUTEC4号投資事業有限責任組合をリードインベスターとし、新たに2社の事業会社、2社の投資会社と4人の個人投資家を引受先とする総額8.3億円の第3者割当増資を実施した、と発表した。
今回の資金調達では、これまで同社を支援していた株主に加え、新たに2社の事業会社と投資会社、個人投資家らもチームに加わり、今後は法人向けサービスを拡充していく。
今回を含む累計での同社の資金調達額は総額で9.4億円となったが、調達した資金は、現在開発中の「AIプラットフォーム事業」開発の促進と教育研修サービス内コンテンツの拡充に充てる予定だという。
「AIプラットフォーム」は、同社の独自技術や管理画面を提供し、AIプロジェクトを「コストが安く」「最先端実装を踏まえて」「わかりやすく」実運用できるパッケージシステム。
同社は、2014年創業のベンチャー企業で、2017年12月に10秒で始めるAIプログラミング学習サービス「Aidemy」をリリース。サービス開始約2年で、登録ユーザー数が6.5万人を突破した。
現在では、個人向けだけでなく法人向けサービスも展開。企業のAIプロジェクト内製化に向け、教育研修から事業定義・試作品開発・実運用まで一気通貫で支援している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













