2020年4月7日
ハタプロ×東京工業大、5GとAIロボットを活用した共同研究を開始
ハタプロは6日、東京工業大学 環境・社会理工学院の西條美紀研究室と共同開発を開始したと発表した。
東京工業大学の西條美紀研究室では、高齢者の日常生活行動における重大事故予防に向けて、センシング技術の活用方法とフィードバック方法の開発を行っている。ハタプロは、同社のロボットおよびIoTデバイスの開発分野のエンジニアがこの研究に参加し、5Gなど先端技術の活用も見据えた先進的なサービスの共創に取り組むことで、社会的意義の大きなこの研究の推進に貢献できると考え、今回の共同研究契約の締結にいたった。
同社は、自社開発のロボットZUKKU(ズック)をベースとした研究開発機器の提供のほか、自社エンジニアのハードウェアとソフトウェアの開発およびAIサービスの運用で培った知見をもとに、新たなセンシング技術とフィードバック方法の開発と社会実装に共同で取り組んでいく。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













