- トップ
- 企業・教材・サービス
- デジタル面接「HireVue」、21年卒採用選考の利用学生が30万人を突破
2020年6月30日
デジタル面接「HireVue」、21年卒採用選考の利用学生が30万人を突破
タレンタは29日、同社の展開するデジタル面接プラットフォーム「HireVue」における、2021年3月卒業予定の大学生、大学院生を対象とした採用選考の利用学生数が30万人を超えたと発表した。

HireVueは米国HireVue Inc.が提供し、タレンタが日本市場で販売するクラウド型デジタル面接プラットフォーム。オンデマンドとライブという2つの面接スタイルに対応し、候補者はスマートフォンやパソコンから時間や距離に縛られず面接を受けることができる。
今年の増加の背景としては、多くの企業でWeb面接導入が急速に進んだことに加え、特に応募者数の多い大手企業へのHireVue導入が進んだことが挙げられるという。また、大手企業が新卒採用活動に導入している応募者管理システムとHireVueの連携により、短期間でWeb面接の準備から実施、評価のプロセスを運用する体制を構築し、リモートワーク中の人事採用担当者の工数削減に寄与したことも大幅な増加の要因になったとしている。
特に6月第1週の利用者数は2万人を超え、総合商社や金融機関、大手メーカーによる多くのWeb選考に対応した。21年卒採用選考は引き続き多くの企業で行われており、今後も利用者数は増加すると予測される。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













