- トップ
- 企業・教材・サービス
- マクセル、停電時に自動的に源供給ができる「非常用電源」を発売
2020年7月10日
マクセル、停電時に自動的に源供給ができる「非常用電源」を発売
マクセルは9日、災害などによる停電時に自動的にバッテリーから電源供給されるUPS 機能付き非常用電源「Energy Station(エナジーステーション)MES-TG1000」を、25日から業務用ルートなどで発売すると発表した。
「Energy Station」は、急な停電を自動的に検知し、直ちにバッテリー出力へと切り替え、機器への電源供給を継続する製品。
電池容量1000Whと大容量で、例えば平均消費電力150Wの業務用冷蔵庫(インバーター方式)なら約6時間使用できる。
AC出力ソケット2口に加え、USB-A出力端子も2口搭載しており、スマホなども充電できる。
軽量、コンパクトな省スペースデザインで、19インチサーバーラックにも収納でき、電池容量1000Wh、瞬間最大出力600W、定格出力300W。
停電を自動的に検知し、直ちにバッテリー出力に切り替える常時商用電源方式のUPS、使用できる残り時間を表示するバックライト付液晶ディスプレイを搭載。
また、正面と背面の2面にAC出力ソケットを配置し、ケーブルを見せずに配線できる。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)