2020年7月15日
5分で学べる島根の歴史「電子ブック いまどき島根の歴史」新たに公開
島根県は13日、「山陰中央新報」の文化欄の連載「いまどき島根の歴史」から、秀逸の50話をセレクトし、電子ブックとして新たに公開すると発表した。
島根を構成する出雲・石見・隠岐、また島根県の由来からはじまり、その自然環境、神々の国と呼ばれる島根の神・仏・祭り、人々の生活文化、産業、はたまた戦国時代のお城についてなど、50話のコラム。
いずれも、簡単には調べられないディープな歴史のお話で、それぞれの専門家がわかりやすく解説。島根の歴史・文化に詳しい人も「なるほど」「初めて知った」と思うこと請け合いだという。一話完結、約1000文字程度なので、すきま時間に楽しんでほしいという。
スマートフォン、パソコンから直接読むことができ、専用アプリは不要。今回1巻~6巻を公開。5、6巻の公開は8月14日から。
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