- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「楽天Kobo」、8GB内蔵の新型電子書籍リーダー「Kobo Nia」を発売
2020年7月27日
「楽天Kobo」、8GB内蔵の新型電子書籍リーダー「Kobo Nia」を発売
楽天グループのRakuten Kobo社は22日、新型電子書籍リーダー「Kobo Nia(コボ ニア)」の国内販売を開始した。
価格は1万978円(税込)で、「楽天Kobo電子書籍ストア」や「楽天ビック」、家電量販店「ビックカメラ」の店頭とウェブサイト、「ソフマップ・ドットコム」、「コジマネット」、「Joshin webショップ」の各ウェブサイト等で購入可能。専用のスリープカバーも同時に販売を開始し、価格は2480円(税抜)。
同製品は、8GBの内蔵メモリと目に優しいフロントライト技術「ComfortLight」を搭載し、Kobo社が提供する電子書籍リーダーの中では最も手頃な商品価格を実現したエントリーモデル。電子書籍リーダーを使ったことがないユーザーでも、気軽に読書を楽しむことができるという。
内蔵メモリは、一般的な小説で約6000冊分、コミックで約150冊分を保存するのに十分な容量。端末の色は定番のブラックを採用し、全方面から端末を保護する別売りの専用スリープカバーはポップで鮮やかなレモンとアクア、ブラックの全3色展開。
昨今、「楽天Kobo」における電子書籍の販売数が伸長しており、在宅勤務の導入および拡大などにより在宅時間が増加したことから、「楽天Kobo」を利用して読書を楽しむユーザーが増加していると分析。
また、初めて「楽天Kobo」を利用する新規ユーザーも例年に比べ増加傾向にあり、電子書籍の利便性に注目が集まっているという。
関連URL
最新ニュース
- 「EDIX(教育総合展)東京」、5月8~10日に東京ビッグサイトで開催(2024年5月2日)
- 第一志望に合格した大学生の5割以上が、2回以上「志望校が変わった」と回答=武田塾調べ=(2024年5月2日)
- アディッシュプラス、宮崎市による「宮崎市こころつなぐライン相談」事業を受託(2024年5月2日)
- Adecco、東京都「デジタル人材育成支援事業(短期集中コース)」の運営を開始(2024年5月2日)
- DNP、不登校児童・生徒などを支援する3Dメタバースを東京都の30自治体等に展開(2024年5月2日)
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」仙台市で一斉導入(2024年5月2日)
- コドモン、大阪府摂津市のこども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年5月2日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が山梨県南アルプス市で提供開始(2024年5月2日)
- ミラボの子育て支援アプリ「子育てモバイル」、岐阜・美濃市が導入(2024年5月2日)
- iU、eスポーツルーム開設 新年度から正式カリキュラム化も検討(2024年5月2日)