2020年7月28日
プレゼンテーション協会、オンライン「プレゼンテーション検定試験」受付開始
プレゼンテーション協会は27日「プレゼンテーション検定試験」の受講生受付を7⽉から開始したと発表した。
同協会の会員企業・個人会員を対象に、初級(学科)、中級、上級(学科+動画)を受験することが可能。オンラインで受講から合否発表まで完結できる。
一般的なセミナーや講演での学習では、一時的に内容をインプットし、様々な気付きや意識改革に繋がるが、一方で現場の課題解決には至っていないケースが多く見受けられるという。その原因の多くは個人の認識レベルにズレが生じているため。
今回、同協会では個人のスキルの把握(成長過程を可視化)することを目的とした検定試験を実施することにより、個人ごとのスキルレベルを把握することで、適正な学習が可能となり、現場の課題解決に向けた具体的な打ち手を決断することができるという。
同検定では、同協会代表理事でもある前田鎌利の「社内/社外プレゼン資料作成術」の書籍や鎌利式プレゼン術の研修・講義内容から、プレゼンテーション制作及びプレゼンテーター(話者)としての技術の習得度合いを客観的に測ることが可能。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











