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2020年8月4日
POPER、塾・スクール向けオンライン授業システム「ComiruAir」をリリース
POPERは1日、ComiruAirを正式にリリースすると発表した。
ComiruAirは塾やスクールに特化したオンライン授業構築システムで、コロナウイルスがきっかけで標準化されつつある授業のオンライン化に対応するためのシステム。また授業のオンライン化に伴う様々なバックオフィス業務もComiruを使うことで効率化することが可能だという。
コロナウイルスによる緊急事態宣言に伴い、半ば強制的に対応せざるを得なかった「オンライン授業」が、緊急事態宣言が明けた後も保護者や生徒の間で選択肢の1つとして考えられるようになり、塾経営にとってなくてはならないものへと変わりつつある。
逆に言えば、対面からオンラインへと環境が変わることで、それに上手く対応した塾経営ができれば「商圏拡大」のチャンスや、送迎が難しいがために通えない生徒の獲得が期待できるなど、少子化に伴う生徒数の減少課題をクリアすることが可能。
しかし、授業のオンライン化には次のような課題があるという。既存のオンライン「会議」システムを使うと、特に個別指導においては最適化がなされていないこと。授業だけをオンライン化しても、それに必要な事前事後の連絡等のタスクが膨大で煩雑なこと。
ComiruAirはComiruと連携することでこのような課題をクリアし、塾経営のデジタル化を推進。授業とその前後の作業を圧倒的に効率化、授業に特化したツールだからこその機能、オンラインの活用の幅が広がる機能も搭載、動画コンテンツを使用してレッスンが可能になるという。
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