2020年9月2日
パートナリング、水戸農業高校で「自分の想いを言葉にする授業」オンライン開催
パートナリングと水戸農業高等学校は、同校2年生80人へ「自分の想いを言葉にする授業」を9月9日にオンラインで開催する。
現在、新型コロナウイルス感染拡大防止対策により、対話によるコミュニケーションが減っている。同社講師の生岡直人氏は、これまで「マイポリシー作り」を1000人以上の経営者とプロアスリートチーム、医療機関・大学生へ実施、成長の後押しに貢献。マイポリシーは「大切にしたい想いや行動を言葉にした」もので、個人と組織のパフォーマンスを高めるという。withコロナの終息がわからない不安な世の中でも、高校生には自分のやりたいことを見失わず、今できることに取り組み成長してほしい、むしろこういう時代だからこそ、仲間・家族・学校・地域との絆を深めてもらえればという想いから開催。なお「高校生は学校で受講」するが、講師は「オンラインによるライブ配信」で授業を行う。
オンライン授業概要
日時:9月9日(水) ※各40人×2回、同内容
1回目AM10時~10時50分
2回目AM11時~11時50分
講師:パートナリング/リネジツ代表 生岡直人氏
参加者:水戸農業高等学校2年生80人(畜産科40人、食品化学科40人)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














