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2020年10月20日

阪急阪神、「ゆめ・まちSDGsドリル」の映像コンテンツをホームページで公開

阪急阪神ホールディングスグループは19日、SDGsを学べるコンテンツ「ゆめ・まちSDGsドリル」の映像コンテンツを制作し、同社ホームページで公開した。

同社グループでは、社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として、今年4月から、子どもたちを対象に、SDGsを学べるコンテンツ「ゆめ・まちSDGsドリル」をホームページで公開。今回、その学びを促進するため、新たに映像コンテンツを制作し公開した。

この映像は現在、阪急電鉄と阪神電気鉄道で運行している「SDGsトレイン 未来のゆめ・まち号」の車内で掲出しているポスターをもとに編集したもので、子どもたちが効果的に理解を深められるよう、SDGsについて解説している。

「ゆめ・まち SDGsドリル」は、SDGsの内容について、初級編・中級編・応用編と3段階に分けて学ぶドリル。

クイズやお絵かき、阪急電車や阪神電車のオリジナルヘッドマークを作ることができるARフォトフレームなどの楽しい仕掛けが多数あり、SDGsを身近なものとして学べる。同ドリルをダウンロードするには、同社ホームページからの申込みが必要。

また、今回公開した映像コンテンツは、「ゆめ・まちSDGsドリル」の内容に沿って、SDGsを解説している。子どもたちがイメージしづらい社会課題についても、身近な事例などを映像で紹介することで、理解がより深まるように工夫されている。

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「阪急阪神」

阪急阪神ホールディングス

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