2020年11月19日
RPGエンターテイメント、ARの専門学校AR SCHOOL RPG設立
RPGエンターテイメントは17日、ARの専門学校AR SCHOOL RPGを、東京校とオンラインで設立した。
ARとは、「拡張現実感(Augmented Reality)」の略で、実際の景色、地形、感覚などに、コンピュータを使ってさらに情報を加える技術。同校は、基本は2年制で、3年へ延長も可能。日本にはARを学べる場所が少なく、ARイベントを企画・制作しARアプリなどを作っていた同社が、AR人材育成のために設立した。
募集するコースは、主にスマホなどを使ったARゲームの開発をする「ARゲーム開発コース」。ARで広告や3Dの造形などの仕事に生かしていきたいという人向けの「AR 3D専門コース」。ARでイベントを作りたい、企画から作りたいという人向けの「ARイベントコース」。ARでのデジタルメディアアート作品を制作する「ARデジタルアートコース」。ARでパフォーマンスをしたい、開発したいという人向けの「ARパフォーマーインフルエンサーコース」の5つ。
東京校は2021年4月入学予定の1期生を募集中。2021年3月20日まで入学願書受付。また、通信制も受付中。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













