- トップ
- 企業・教材・サービス
- アプリ「地図マピオン」6年ぶり大幅リニューアルで“楽しい地図”へ
2020年12月2日
アプリ「地図マピオン」6年ぶり大幅リニューアルで“楽しい地図”へ
ONE COMPATHは11月30日、同社が運営するマピオンの地図アプリが6年ぶりにメジャーアップデートしたと発表した。
境界線がはっきりと見える「境界線マップ」やひらがなだけの地図「えきのなまえマップ」が加わり、標準地図から簡単に切り替えられるようになった。また最寄り駅やマップコード、海抜情報を常時表示し、日常使いがより便利に。
同社は、1997年に日本初のインターネット地図サービス「マピオン」の提供を開始して以来、時代のニーズに合わせて改善を繰り返してきた。暮らしに寄り添う「ワンマイル・イノベーション・カンパニー」として、今後も多様化するニーズに対応していくため、アプリ「地図マピオン」は6年ぶりに大幅なリニューアルを行う。
今回は、コロナ禍のいま、外出する時間や頻度が減少していることを受け、2つのポイントを軸に開発。1点目は、外出自粛の反動や働く場所を問わないリモートワークの浸透などによって、地元や街自体への関心が高まっていると考え、地理的な好奇心を満たすことのできる楽しい地図アプリを目指した点。境界線や道を知ることで、地域社会への興味や理解も深まるものと期待しているという。もう1点が、外出時間の短縮化に役立てるよう身の回りの情報をすばやく調べられる点。
なお、今回はiOS版での先行リリースとなり、Android版は順次開発を進めているという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














