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2020年12月24日

日本ディープラーニング協会、G検定の英語版試験を1月30日に開催 申込受付開始

日本ディープラーニング協会(JDLA)は、海外の優れた人材の取り込みに向けて、日本国内で既に3万人を超える合格者を輩出しているG検定の英語版試験を1月30日に初開催すると発表、22日から申込受付を開始した。

G検定は、ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して事業活用する能力や知識を有しているかを検定する試験。2017年に創設されて以来、日本国内で累計3万人以上の合格者を輩出し、年々規模を拡大。

今回グローバルに拠点を持つ日系企業からのニーズや、外国人AI人材に対する需要の高まりを受け、そうした「ディープラーニングに関する知識・スキルを持った人材を育成する仕組み」を日本語話者以外の人にも広げる目的で英語版試験の実施を決定。

G検定は、ディープラーニング技術に関する最新知識だけではなく、AIの歴史や機械学習の基礎・AI利活用時に不可欠な知識である法的リスク・倫理を取り巻く議論など、ディープラーニングをビジネスに活用するために必要な幅広い知識を問う。

開催概要

試験日:2021年1月30日(土)14:00から(日本時間)
受験資格:制限なし
試験概要:試験時間 120分 / 出題数 220問前後/ オンライン実施(自宅での受験)
出題範囲:シラバスから出題
受験料:一般 100米ドル(税込)、学生 50米ドル(税込)
申込受付期間:12月22日(金) 13時~1月22日(金) 23時59分まで

詳細・申込

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出題範囲(シラバス)

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