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2020年12月28日
アライドテレシス、Wi-Fi6対応の無線LANアクセスポイントをリリース
アライドテレシスは、次世代無線LAN通信規格であるWi-Fi6(IEEE 802.11ax)に対応した無線LANアクセスポイント「AT-TQ6602」の出荷を25日から開始した。
IoT端末の普及やワークスタイル/学びのスタイルの変革により、一般企業だけでなく、医療や教育機関、製造現場など様々なシーンで無線LAN通信が活用されている。このような中、ネットワーク上でやり取りされるデータ大容量化など様々な要因を背景に、より快適な無線LAN環境への期待と需要が高まりを見せている。
AT-TQ6602は、既存の無線LAN規格に比べ、高速大容量かつ低遅延の通信を実現する次世代無線LAN通信規格であるWi-Fi6(IEEE 802.11ax)に対応し、2.4GHz/ 5GHz帯の2ラジオを搭載・同時使用が可能な同社無線LANアクセスポイントの新モデル。
Wi-Fi6のメリットは、通信速度向上、低遅延・待機時間減少、端末収容数増大。
AT-TQ6602は、同社独自技術である自律型無線LAN「AWC(Autonomous Wave Control)」に対応し、容易に安定した無線LANサービスを構築することができるという。24日にバージョンアップしたネットワーク統合管理ソフトウェアAT-Vista Manager EX Ver.3.3.4により無線LAN環境の管理・運用・構築を容易にする「AWC」に対応。なお、シームレスな通信環境を実現する「AWC-CB」への対応も予定してるという。
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