- トップ
- STEM・プログラミング
- COMPUS、学生のためのプログラミング質問コミュニティ「COMPUS PORT」サービス開始
2021年1月21日
COMPUS、学生のためのプログラミング質問コミュニティ「COMPUS PORT」サービス開始
COMPUSは19日、プログラミング初学者の学生に向けて、開発を進めるにあたって生じた疑問を質問できるコミュニティ「COMPUS PORT」の提供を開始すると発表した。
同サービスは、プログラミングを独学で学んでいる学生に、月額500円(税別)で HTML・CSS・JavaScriptの「わからないを解決」できる環境をオンライン上で提供し、開発を後押しするサービス。19日から1期生として、5人のコミュニティメンバーを募集する。
同社は、地方学生のための長期インターン求人サイト「COMPUS」を運営。サービス開始当初から、学生エンジニアが主体となり開発をおこなってきたという
COMPUSを運営していく中で、実践的なスキルを持った学生が不足していることを実感。また、未経験から学び始める学生も多い一方で、概念や構文を学習するだけでは実際の開発まで可能なスキルを身に着けることが難しい現状も。
そこで、COMPUSの開発をしている学生エンジニアが、独学でプログラミングを学んでいる学生の「開発」を支えるために、疑問を解決するコミュニティを運営できるのではないかと考えたという。
「COMPUS PORT」の具体的なサービス内容は、①フィードバック_質問受け付け/課題の評価、②インプット_情報の提供、③アウトプット_課題の設定。
コミュニティメンバーの申し込み方法は、下記申込フォームからの申し込みで、応募が完了する。選考結果は合否を問わず2月初旬に、応募したメールアドレスに連絡する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













