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2021年2月5日
Turnitin、ブランド・トランスフォーメーションとパーパスの拡張を発表
Turnitin(ターンイットイン、米カリフォルニア州)は4日、ブランド・トランスフォーメーションとブランド・パーパスの拡張を発表した。
同社はこれまで、アカデミック・ライティングにおけるインテグリティ(誠実・公平さ)の担保に焦点を当ててきたが、今回の拡張で、学生が分野や評価方法に限らず、独自性を持って学習・研究に取り組めるよう対象領域を拡大していく。
ブランド・パーパスの拡張に伴い、ブランド・アイデンティティも進化。次期フェーズを迎え入れるにあたり刷新されたカラーパレットとロゴは、これまで築いた遺産(レガシー)への敬意と、進化を続ける旅路を表現している。
同社は、学習・研究における誠実・公平さ(「アカデミック・インテグリティ」)を推進し、そのためのフィードバックや採点・評価に関するソリューションを提供する、世界有数のプロバイダー。
20年以上に渡って教育機関と提携し、学問における誠実性、公平性、一貫性を推進。Turnitin製品は、生徒に「アカデミック・インテグリティ」を指導するためのツールとして講師に使われ、学生や研究者が独自の成果を公表するためのツールとして使われてきた。
「Feedback Studio」「Gradescope」「iThenticate」「Turnitin Originality」「Turnitin Similarity」「ExamSoft」といった同社の各種のソリューションはこれまでに、教育機関や出版社、企業など1万5000以上の団体が導入している。
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