2021年3月31日
教育協力NGOネットワーク、「SDGs4教育キャンペーン2021」参加者募集開始
教育協力NGOネットワーク(JNNE)は、SDGsのゴール4(教育目標)を達成するための世界規模の「SDGs4教育キャンペーン」を4月1日~5月16日の期間に開催する。
毎年4月に、市民の声を政府へ届けて政策に反映することを目的に、グローバル・キャンペーンが世界100カ国以上で開催されており、日本においては、教育分野の国際協力NGO 20団体の連合体である教育協力NGOネットワーク(JNNE)が「SDGs4教育キャンペーン」(旧称「世界一大きな授業キャンペーン」)を実施してきた。
オンラインで選択・投票する/授業・ワークショップを実施する/子どもロビイングに参加する、の3つの方法のいずれかで、個人・学校・グループなど誰でも参加できる。日本では2003年の開始以来、延べ58万人が参加、昨年は2559名の子ども・ユース・市民が参加したという。
オンラインでの選択・投票はウェブサイトで4月1日から。同じくサイトを通じて、無料のキャンペーン公式教材を提供している。また、今年3月にSDGs4に関する政党アンケートを実施、その結果を掲載している。さらに4月10日(土)には、公式教材を使って授業・ワークショップを実施するためのワークショップをオンラインで開催する。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













