1. トップ
  2. 企業・教材・サービス
  3. eftax、社会人と学生のための機械学習・ディープラーニングオンライン講座開講

2021年4月20日

eftax、社会人と学生のための機械学習・ディープラーニングオンライン講座開講

eftaxは16日、「ソレイユデータ道場」において、eラーニングによる自学自習ができるサービス「ソレイユデータ道場オンライン」を4月からスタートしたと発表した。

「ソレイユデータ道場オンライン」は、日本人学生のみならず、日本の大学でAIやコンピューターサイエンスを学んでいる海外の学生がコンテンツの企画から実現までを取り組んでいる。

主にアジア圏の人々が、母国語を通して機械学習・ディープラーニングを学習できるeラーニングサービスで、専用ノートブックを用いて復習したり、実際に手を動かしてAI・IoT・データサイエンスの世界に触れることができる。

最新講座は、「蘭さんと学ぶ『Deep Learning』の基礎1~パーセプトロンから手書き数字認識の実装まで~」で、Pythonを用いてディープラーニングの学習を進める。Pythonの知識が必要になるが、その都度解説を入れているので、難なく進めることができるという。

講座内容は、1.パーセプトロンを学ぶ 2.パーセプトロンを使って論理回路を学ぶ 3.ニューラルネットワークを学ぶ 4.多次元配列(行列)を学ぶ 5.出力層の設計を学ぶ 6.書き数字認識の実装を学ぶ

受講者が集まり、疑問点を解消したり、実際にデータを用いて講座内容を実践する機会を下記のように持つ。

開催概要

開催日時:
5月8日(土) 13:00~16:00
5月15日(土) 13:00~16:00
※新型コロナウイルスの感染拡大により、延期の可能性がある。
内容:
1.オンライン講座に対する質疑応答
2.Pythonを用いて実践問題に取り組む
対象:同講座を5月8日までに受講済みの人
定員:8名 ※最低催行人数5名
参加費:社会人 8000円 学生(社会人学生を除く) 無料
開催地:Scribble Osaka Lab(大阪市北区)
詳細:(4月末頃に掲載予定)

関連URL

ソレイユデータ道場

ソレイユデータ道場オンライン

eftax

自律的な学習者への第一歩に 自己効力感の向上 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
大塚商会
株式会社TENTO

アーカイブ

  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス