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2021年6月18日
FC町田ゼルビア×玉川大学×second place×町田市、英語授業教材を共同制作
ゼルビア(FC町田ゼルビア)は17日、玉川大学大学院 佐藤久美子名誉教授、second placeとともに、町田市が行う『えいごのまちだ ~英語教育で選ばれるまちだを目指して~』の理念とその柱となる『放課後英語教室』の実施に共感し、町田市と共同制作した授業教材を6月から提供開始したと発表した。
FC町田ゼルビアは、町田市が目指す『えいごのまちだ』に協力することで、多くの子どもたちが憧れるプロのサッカー選手が、英語を話したり、応援したりする姿を見て、より一層英語に興味をもち、学習意欲の向上に貢献できるのではないかと考え、小学校放課後英語教室の教材を町田市とともに制作する玉川大学大学院の佐藤教授に相談。佐藤教授から、second placeが独自に開発した「運動センス」と「英語耳」を同時に育てる“運動型”英語学習プログラム『spoglish(スポグリッシュ)』を導入し、座学に終わらず、体を動かしながら自然に楽しく英語をインプットする手法と、憧れのFC町田ゼルビアのTOPチーム選手やマスコットキャラクターのゼルビーが教材に出演することで、子どもたちの学習意欲を高められるのではないかと提案があり、4者での協議が開始したという。
同教材を活用して、子どもたちが英語を学ぶ動機づけへと繋げ、町田市ならではの英語教育の実現に向けて取り組んでいくという。
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