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2021年9月24日
Libry、京都・ノートルダム女学院「探究授業」で女子高生のビジネス立ち上げを支援
Libryは22日、ノートルダム女学院 中学高等学校(京都市)の「STE@M探究コース」授業にリモートで参加し、女子高生の新規ビジネス立ち上げを支援すると発表した。
「STE@M」は、S(科学)・T(技術)・E(工学)・M(数学)教育に、@(Art)の要素を加えたもので、ICTを活用して情報収集、整理、発表の方法を学びつつ、各自が設定したテーマ別に探究活動を進めていくコース。
今回の授業は、9月27日と10月4日に実施予定で、授業内でノートルダム女学院高校の生徒たちが「数学嫌いの児童、生徒のための問題集づくり」のビジネスを検討。
実現に向けては、産業界との接続が必要であることから、学校でも導入されていたデジタル教材プラットフォーム「リブリー」に協力依頼した。
リブリーは、デジタル教材とAIドリルの特性を併せ持つ学習サービスで、全国600以上の中学高校で導入されており、ノートルダム女学院でも利用されている。
今回の探求授業では、同社の社員がリモート形式で授業に参加し、事業構想・市場分析・販売などに関するアドバイスを行う予定。参加する社員の中には、教員免許保有者や教員経験者もいる。
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