- トップ
- STEM・プログラミング
- paizaラーニング、Go言語の動画学習講座「Go言語体験編」を無料公開
2021年10月8日
paizaラーニング、Go言語の動画学習講座「Go言語体験編」を無料公開
paizaは7日、同社のプログラミング学習サービス「paizaラーニング」で、Go言語の動画学習講座「Go言語体験編」の無料提供を開始したと発表した。
Go言語は近年、Webアプリやスマホアプリなどでよく使用されているプログラミング言語で、実行速度に優れ、並列処理に強いという特徴を持っている。同社が2021年にエンジニア向けに実施した調査でも3位に入るなど、現役のITエンジニアからも高い人気を集めている。
今回提供を開始した「Go言語体験編」は、動画を見ながらGo言語の基本知識を学ぶことができる。基礎的な文法の解説からスタートし、変数の使い方、条件分岐(if文)、ループ処理などのレッスンが用意されている。
さらに、各レッスンには学習の理解度を測るための演習課題もあり、動画と演習課題を使って、自分のペースで着実にGo言語の知識を身に付けることができる。
また、同社ではGo言語だけでなく、KotlinやSwiftなど、学習の需要が高まっているプログラミング言語の講座を順次公開している。
paizaラーニングは、プログラミング未経験者や初心者向けのプログラミング学習サービス。動画を使ってプログラミング言語(Java,PHP,Python,Ruby,JavaScriptなど)やWebサービス構築を手軽に学ぶことができる。10月現在、1400本以上の学習動画を公開している。
「Go言語体験編」の概要
動画数:16
料金:無料(会員登録が必要)
paizaラーニング
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













