2021年11月10日
武蔵野大学、データサイエンスの魅力を伝える「高校生向けオンラインセミナー」全3回開催
武蔵野大学データサイエンス学部(MUDS)は、在学生の声・講義体験・プログラミング体験などをオンラインで伝える「MUDS高校生データサイエンスONLINEセミナー2021」を、11月25日から全3回開催する。
同セミナーでは、全国の高校生・高専生・受験生が、データサイエンスを大学入学前から身近に感じられるよう、MUDSの特徴、データサイエンスの価値、魅力を完全オンライン・無料で分かりやすく解説する。
昨年度のセミナーでは全6回をオンライン開催し、延べ189人が参加。2年目となる今回は全3回をオンライン開催し、教員と学生の登壇、講義体験、プログラミング体験などを予定している。参加するには事前申込みが必要。
第1回では、起業しながらMUDSへ入学した現役の1年生が登壇。「起業に至った経緯や方法」「データサイエンスの学び」「MUDSで学ぶ魅力や可能性」について、学生目線で高校生・高専生に伝える。
また、高校生・高専生・受験生が学生、教員に質問できる時間も設け、双方向で進めながらデータサイエンスの価値・魅力、データサイエンスを学ぶことの重要性と未来への展望、楽しさを感じられる内容のセミナー。
開催概要
■第1回:11月25日(木)19:30~21:00
・「武蔵野大学データサイエンス学部の在学生が語るMUDSその魅力と可能性」
・参加申込み:11月25日(木)まで
■第2回:12月16日(木)19:30~21:00
・「MUDS名物講義を体験しよう!」
・参加申込み:11月下旬に募集開始予定
■第3回:2022年3月予定19:30~21:00
・「Pythonハンズオンで簡単なプログラミングを体験」
・参加申込み:2022年3月に募集開始予定
実施方法:オンライン(Zoom)
対象:高校生・高専生・受験生
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)