2021年12月24日
デジタルアーツ、「i-FILTER@Cloud」GIGAスクール版活用した市原市教委の導入事例を公開
デジタルアーツは、GIGAスクール構想における1人1台端末のセキュリティ対策として、Webセキュリティクラウドサービス「i-FILTER@Cloud」GIGAスクール版を活用した千葉県市原市教育委員会の導入事例を、22日に公開した。
市原市のICT環境整備に向けた取り組みは早く、これまで積極的にICT活用を進めてきたという。2020年にやってきたGIGAスクール構想で、市原市はWindowsのタブレットPCを2万500台導入し、電子黒板やオンライン授業に必要な配信用機材なども整備。またセンター集約型ではなく、学校から直接つながるネットワーク環境も整備し、当初から持ち帰り学習も想定して「i-FILTER@Cloud」GIGAスクール版(「i-FILTER@Cloud」)を導入。
GIGAスクール構想が掲げる「学びの個別化」や「21世紀型スキルの育成」を実現するためには、明確なビジョンが欠かせないとして、市原市は独自の段階的目標「ICHRスタイル」を打ち出す。
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