- トップ
- 企業・教材・サービス
- ECC、中学・高校向け新英会話レッスン「VR留学体験プログラム」の販売開始
2022年1月12日
ECC、中学・高校向け新英会話レッスン「VR留学体験プログラム」の販売開始
ECCは11日、中学・高校向けに、VR(仮想現実)を活用した英会話の新レッスン「VR留学体験プログラム」の販売を開始した。
このプログラムは、定員5人までの少人数クラスで、発話時間をしっかりと確保できる。VR空間の中では、仮想キャラクターとの定型会話の練習も行う。
キャラクターとの会話ということもあり、恥ずかしさを感じることなく発話できるほか、外国人講師とのリアルな会話も行うことから、発話練習の精度が上がる。
レッスンは、同社でトレーニングを積んだ専任の外国人講師が担当。場面に合わせて講師がアバターを変更してホストファミリーになるなど、よりリアルな体験ができる。
また、従来の英語学習はイメージベースでの英会話レッスンが中心だったが、同プログラムは様々なジェスチャーや海外の雰囲気を楽しみながら会話練習ができ、インプットの質が向上。物を持つ、渡すといったジェスチャーをしながら英会話を体験する。
全4回、それぞれのレッスンテーマに即した空間を提供し、よりリアルな体験で効果的な学習効果を狙う。具体的には、「Lesson1」飛行機や空港での体験、「Lesson2」ホームステイ先到着後の体験、「Lesson3」学校生活の体験、「Lesson4」友人とのお出かけの体験、というテーマを設定。
導入方法は、①学校の担当教師が体験→②希望する生徒に無料体験会を実施→③レッスン開始となっている。まずは、現在の短期プログラムの販売を開始し、順次、プログラムの改訂・全国展開を進めていく予定。
「VR留学体験プログラム」概要
販売:1月11日(火)~
対象:中学校、高校
回数:全4回(1回40分)
費用:1万4000円(税込/1人、VR機器の使用料を含む)
定員:1レッスン5人まで(最低開講人数2人~)
詳細・問合せ
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)