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2022年2月10日
ビズリーチ×高専機構、「次世代IT人材の育成」に関する連携協定を締結
ビズリーチは9日、深刻化するIT人材不足などの課題を解決するため、高等専門学校機構と、新たな社会をけん引する人材の育成を目的とした連携協定を締結した。
同協定では、今後教育現場で、ビジネスの第一線で活躍する民間企業のプロフェッショナル人材「副業先生」の採用を促進するため、同社が高専機構に、人材公募サービスの無償提供などを行う。
「副業先生」は、IT人材として企業で働きながら、国立高専の実務家教員として実践的な授業を担当する教師のこと。
同協定を通じて、学生の学びの質の向上を図り、将来「即戦力」となるプロ人材の育成を目指す。高等専門学校機構が、人材サービスを提供する企業と連携協定を締結するのは今回が初めて。
また同協定は、同社初のSDGsプログラム「みらい投資プロジェクト」の第1弾の取組みで、同協定を通じて未来のプロ人材の育成や、未来のプロ人材が活躍する場の創造を目指す。
連携協定の概要
協定締結日:2月9日(水)
目 的:新たな社会をけん引する人材の育成と地域活性化への貢献
主な内容:
①ビズリーチ上での公募の無償提供(年3回程度)
②採用活動をより効果的に行うための、情報提供および企画提案
③業務用ツールの一部無償提供
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