2022年5月19日
獨協大学、「オンライン国際教育の現在と未来:COIL型教育と外国語学習」6月開催
獨協大学外国語教育研究所は、公開講演会「オンライン国際教育の現在と未来:COIL型教育と外国語学習」を6月10日に開催する。
同講演会では、関西大学国際部教授・同大グローバル教育イノベーション推進機構副機構長の池田佳子氏が、海外の教育機関と連携して行うオンライン協働学習(Collaborative Online International Learning:COIL)型教育の基本理念や外国語教育における実践例について解説。高等教育における国際教育・交流の今後の展開について参加者とともに考える。
新型コロナウイルス感染症の世界的な流行の長期化で、国境を越えて留学生を迎える・送り出す形の国際交流が難しい状態が続く一方、パンデミックは急速な教育のオンライン化、教師と学習者のICTスキルの伸長という結果をもたらしている。このような状況のなか、海外の教育機関と連携して行うオンライン協働学習に注目が集まっている。
そこで今回の講演会では、COIL型教育の研究と実践において先駆的な取り組みを続けている関西大学国際部教授・グローバル教育イノベーション推進機構副機構長の池田佳子氏を講師に迎え、高等教育における国際教育・交流の今後の展開について考える。
開催概要
開催日時:6月10日18時~19時40分
開催方法:オンライン講演会 ※Zoomウェビナー使用
参加費:無料 ※要事前申込
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













