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2022年7月7日
シュビキ、改正法対応「電子帳簿保存法入門(英語版)」eラーニングを発売
シュビキ5日、2022年改正対応のeラーニングコース「電子帳簿保存法入門(英語版)」の発売を発表した。
電子帳簿保存法改正により、財務経理関係書類の電子化がさらに進めやすくなった。企業にとって、作業の効率化や省スペース化などメリットが多い。
一方、その内容は、領収書の提出がスマホ撮影で可能になるなど、経理部門以外の一般スタッフにも係わる部分が多く、社内で広く周知徹底することが必要。外国人スタッフを抱える企業の場合、彼らが日常業務は日本語で対応できても、部門外の国内法を理解するのは難しいケースが珍しくない。
同作は、こうした状況に対応して開発されたもので、電子化の対応となる帳簿・書類や、電子保存する際の要件などを英語で解説したeラーニングコース。
カスタマイズも可能なため、自社の規定・ルールを盛り込んだオリジナルコースにすることも可能で、日本語版と併せて全社員教育にも活用できる。
単体コースとして研修効率化支援サービス「BISCUE TS」のラインアップにできる他、定額制クラウド型 eラーニング「BISCUE LS」(各スマホ対応)の契約コースに盛り込むこともできる。
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