- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI活用による労働力不足の解決に取り組むRUTILEA、京都大学との共同研究を開始
2022年7月25日
AI活用による労働力不足の解決に取り組むRUTILEA、京都大学との共同研究を開始
RUTILEAは21日、京都大学との共同研究契約を6月に締結したと発表した。
京都大学との共同研究により、情報通信技術やブロックチェーン技術を用いて物理的な国境を超えて仕事をする、デジタル上の移民によるビジネスモデルが成立することを検討する。デジタル上の移民とは、リモート環境下で、国境を越えて労働力を提供すること。
研究内容は、デジタル上の移民が提供できる業務の特定とその市場規模や参入難易度の調査。遠隔地からのリモートコントロールによるロボットの制御実験。デジタル上の移民が生み出す新しい課題に関する検討。
研究を通じて、デジタル上の移民によるビジネスモデルの確立を目指し、2024年を目標に学会などへの研究報告を行う予定だという。
同社はこれまで、製造業、物流業、小売において、マシンビジョンによる労働力不足の解決に取り組んできた。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













