2022年8月3日
北米教育eスポーツ連盟 日本本部、NPO法人を設立
北米教育eスポーツ連盟 日本本部(NASEF JAPAN)は1日、これまで任意団体として活動していたが、8月1日付で特定非営利活動法人(NPO)を設立したと発表した。
同団体は2020年11月、「子どもたちがいる(興味・関心がある)ところに大人が出向く」という信念のもと北米を中心に活動を展開するNorth America Scholastic Esports Federation(NASEF)の理念に共感して、任意団体として活動を開始。現場の教員やeスポーツに関連した企業から協力を得て活動を行ってきた。
このたび、同団体はNPO法人を設立することにより、これまでの活動を加速し、さらなる活動の幅を拡げ、eスポーツを活用した教育と人材育成の取り組みによる社会貢献を目指す。
同団体の活動は、eスポーツ部向けガイドライン(設立準備編・運営編)の作成・提供
など NASEF独自のコンテンツ開発、同団体主催のeスポーツ大会の企画・実施などを通じた普及と啓発、大学・研究機関と連携した「eスポーツの教育的効果」に関する研究を行っている。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











