- トップ
- 企業・教材・サービス
- 本気イングリッシュ、「保育園・幼稚園 園児向けオンライン英会話」の販促強化
2022年9月6日
本気イングリッシュ、「保育園・幼稚園 園児向けオンライン英会話」の販促強化
オンライン英会話サービスを行う本気イングリッシュは1日、幼稚園・保育園を対象とした0歳児対応の「保育園・幼稚園 園児向けオンライン英会話」の販促強化を実施すると発表した。

オンラインで語りかける英語講師
同サービスは、英語が小学校から必修化されたことにより、保護者の幼児英語教育へのニーズは年々高まっている。少子化で園にも特色が求められる昨今、「コロナ禍で外国人講師が帰国してしまい、英語教育の人材を確保できない」という園の声を受けて生まれた。
同サービスの特徴は、ノートパソコン、Wi-fi環境、テレビがあれば立地を問わずにすぐに導入でき、分かりやすい月謝制を採用していること。外国人雇用に関する煩わしい事務作業は一切なく、外国人講師の確保が難しい園や、コロナ禍での対面リスクを極力減らしたい園でも、安定した質の高い英語レッスンの導入が可能なことが挙げられる。
従来からある1対1のレッスンに比べ、未就学児のオンライングループレッスンは並みの講師では務まらない。フィリピンのセブ島で、日本人の子どもへの対面英語レッスンを5年以上こなしてきたベテラン講師たちがレッスンを担当。園の指針やイベント行事に合わせて、園ごとにレッスンカリキュラムを作成し、園が希望する英語教育を提供する。
また、次回のレッスンの説明と要望のヒアリングを行う「事前打ち合わせ」の時間を毎週設定。日本人スタッフが通訳として同席するので学習内容を担当者も把握でき、レッスン中の様子や細かな要望を、日本語で担当講師に伝えられる。また、授業はZoomで録画し、その動画と学習内容が見られる専用ブログサイトを提供す。保護者に案内すれば、家庭でも一緒に復習ができる。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













