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2022年9月14日
iSpring Solutions、eラーニングコンテンツ作成ツール「iSpring Suite11」リリース
eラーニングソフトウェアとサービスのベンダーiSpring Solutions(本社アメリカ)は12日、最新のiSpring Suite 11のリリースをしたと発表した。
これによりコンテンツクリエーターは、新たなカスタマイズ機能、手描きキャラとロケーション、プレーヤー速度オプション、業界をリードするユーザーインターフェースを利用して、さらにインパクトがあるeラーニングをデザインできるようになるという。
iSpring Suiteは同社が開発しているオールインワンのeラーニングコンテンツ作成ツール。ユーザーはプロの外観のeラーニングコンテンツをデザインできる。インタラクティブなコース、クイズ、チュートリアル動画、ロールプレイ、SCORM対応電子書籍、インタラクションが備わっており、技術スキルやIT経験がなくても素早く作成できる。幅広いアセットライブラリやテンプレート、ユーザーがコンテンツを保管してチームが共同作業をし、レビューや承認のために関係者と共有できるオンラインスペースが付いている。
iSpring Suite 11は9言語で入手でき、オンラインコースを表示するプレーヤーは英語、中国語、韓国語など13言語の利用が可能。同社のウェブサイトでダウンロードすれば、14日間全機能が付いた試行版の利用ができる。
同社は、受賞歴のあるソフトウェアを作成いるeラーニングのグローバルリーダー。2001年に最初のeラーニングツールiSpring Presenterをリリースし、それ以降eラーニングのプロ向けに高度かつ使いやすいソリューションをいくつもデザインしてきた。20年以上に渡り、iSpringはiSpring QuizMaker、iSpring Converter Pro、iSpring Cam Proなど10以上のスタンドアローンeラーニングツールを開発。2014年のクラウドベースのLMS、iSpring Learnのリリースでは、企業がiSpringのソリューションだけを使って、オンライン学習を強化した。
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