2022年10月3日
MMD研究所、「メタバース」「NFT」「モバイルゲーム」3つの調査結果を発表
MMD研究所は29日、これまでに実施したゲームに関連する「メタバース」「NFT」「モバイルゲーム」の3つの調査結果を発表した。

それによると、「メタバース(仮想空間)に関する調査」では、メタバースの利用経験は5.1%、認知は43.4%。メタバース経験者の約7割が男性だった。メタバースだと思うものの認識では、全問正答率2.6%、誤回答率97.4%。正答項目のトップは「パソコンから参加できない」、誤回答項目のトップは「音声での会話ができる」だった。
興味のあるメタバースのジャンルでは「ゲーム」「音楽・ライブ」「ショッピング」となり、半数以上が興味のあるジャンルのサービスを「やってみたいと思う」と回答した。
メタバース利用経験者のメタバース利用デバイスは「スマートフォン」がトップ。メタバース内で60.0%が買い物・課金をしたことがあると回答した。

「NFT(非代替性トークン)に関する調査」では、NFTの認知率は30.8%、現在保有率は3.2%。最も保有率が高いのは男性20代で9.0%だった。保有経験のあるNFTジャンルは「スポーツ」「漫画・アニメ」「音楽・芸能」。NFT未保有者が保有したいNFTジャンルは「漫画・アニメ」「デジタルアート」「音楽・芸能」となった。
NFTを保有している(していた)理由は「ゲームに参加するため」「話題になっていたため」「好きなアーティスト・クリエイターの商品を保有するため」。NFT未保有者が保有したい理由は「長期的な投資」「短期的な投資」「話題になっていたため」となった。
利用したことのあるNFTマーケットプレイス上位は「楽天NFT」「LINE NFT」。NFTに対して使った合計金額「5万円未満」が最多だった。

「モバイルゲームユーザーの日米比較調査」では、モバイルゲームを直近1年でプレイした人は日本が60.1%、アメリカが85.5%。使用デバイスは日本/アメリカともに「スマートフォン」だった。
新型コロナウイルスの影響でモバイルゲームの利用頻度が増えたのは日本が27.4%、アメリカが60.5%。モバイルゲームの利用頻度は日本/アメリカともに「ほぼ毎日」。1回のモバイルゲーム時間は日本が「30分程度」、アメリカが「1時間程度」だった。
遊んでいるモバイルゲーム数は、日本が「2個」、アメリカが「10個以上」。遊んでいるゲームのジャンルはどちらも「パズル」が最多だった。
モバイルゲームの課金経験、日本は41.4%、アメリカは72.7%。月の課金平均額は日本/アメリカともに「500円未満」だった。自国発以外のゲームを利用したことがあるのは日本が18.5%、アメリカが33.8%。アメリカの29.0%が日本のゲームをやってみたいと回答した。
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