2022年10月12日
スタディプラス、「EdTech Online EXPO 2022」開催
スタディプラスは、教育機関向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」を来年4月から大幅リニューアルする。それを記念して、オンラインイベント「EdTech Online EXPO 2022」を11月1日~24日に開催する。
Studyplus for Schoolはさまざまなデジタル教材とデータ連携を行っており、生徒が連携教材を使って勉強すると、学習データが自動でStudyplus for Schoolに記録され、教師がリアルタイムで生徒の学習状況を把握することができる。
生徒一人ひとりの学びの個別最適化を目指す上で学習データの利活用は不可欠であり、同社は多くのデジタル教材会社と連携することで、新しい教育の仕組みづくりにチャレンジしている。
イベントでは、Studyplus for Schoolと学習データの自動連携を行っている(一部連携予定)デジタル教材15社が登壇し、プレゼンテーションを実施する。より多くの教育機関において、ICTを活用した業務の効率化・指導の充実化が実現するきっかけとなるよう、各社のデジタル教材に関する最新情報や、Studyplus for Schoolとデジタル教材を連携させた活用方法などを紹介する。
11月1日(火)~24日(木)の各日12:00~13:00にZoomで配信する。参加は無料だが事前エントリーが必要。
「EdTech Online EXPO 2022」特設サイト
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













