- トップ
- 企業・教材・サービス
- 廣告社、職業から大学を探せるサービス「JOB-BIKI」大学検索機能をリリース
2022年11月1日
廣告社、職業から大学を探せるサービス「JOB-BIKI」大学検索機能をリリース
廣告社は10月31日、大学選びのためのWebサイト「逆引き大学辞典」でβ版を公開中の検索サービス「JOB-BIKI」において、大学検索機能を追加リリースしたと発表した。

今回リリースした大学検索機能では、興味のある業種を選んで検索すると、データの多い順番に大学名を表示することができるようになった。例えば、「銀行」で検索すると、銀行名ではなく銀行に就職した人数が多く登録されている順番に大学名を表示する。
「食料品メーカー」「放送・出版・マスコミ」「官公庁」など、高校生が就職したいと考えている業種で検索すれば、就職したデータの多い順番に大学が表示され、そこから各大学の学生がどの企業に進んだのかを見ることができる。企業名で直接検索することもできる。著名な出身者についても同様に表示できるため、「政治家」や「学者」などの著名人を多く輩出している大学を検索し、どのような人物なのかを調べることもできる。
なりたいものが「スポーツ選手」や「作家」といった場合には人物検索機能を利用できるほか、具体的に検索したいことがなくても気軽に使い始められるよう、JOB-BIKIのTOP画面ではランダムでキーワードが表示される。
すでに搭載済みの就職先検索機能と新たな大学検索機能を利用することで、就職先の企業を知って出身大学に興味を持つ、逆に、大学から就職先の企業について興味を持つという方法で、高校生が進学先を考えるきっかけとなるサービスを目指している。現在、就職先検索機能では155大学2万2608人分の検索が可能となっている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













