- トップ
- 企業・教材・サービス
- データミックス、「リスキリング谷間世代」の新社会人・第2新卒世代対象の特待制度を開始
2022年11月8日
データミックス、「リスキリング谷間世代」の新社会人・第2新卒世代対象の特待制度を開始
データミックスは7日、「リスキリング(学び直し)谷間世代」と呼ばれる新社会人や第2新卒を支援するため、7カ月のデータサイエンティスト育成講座など2講座の受講料を一部免除する「リスキリング特待制度」を開始すると発表した。
同制度は、経済的余裕がないことから学習に投資できない、かつ就労経験が短いため給付金制度なども利用できない若手社会人のリスキリングをサポートするのが目的。
同社は、2017年からこれまでに1000人以上の社会人に対面型の「データサイエンティスト育成講座」を提供してきたが、20代前半の若手社会人から「経済的な余裕がないため受講したくても受講できない」、「就労期間が短いため給付金制度を利用できない」といった声が多く寄せられていた。
若手社会人の中には経済的理由で学習に投資できない「リスキリング谷間世代」が存在していることが分かり、今回、経済的理由でデータミックスの受講を断念する若手社会人に、新社会人・第2新卒を対象にした「リスキリング特待制度」を設立。通常74万2500円の受講料を22万2750円に割り引くことにした。
リスキリング特待制度の概要
申込期間:11月7日(月)〜12月22日(木)23:59まで
必須条件:
・25歳以下で、就業経験があること
・教育訓練給付制度の利用経験がなく、かつ現在も利用できないこと
求める人物像:
・解決したい事業課題や社会課題が明確にあること
・データサイエンス(アナリティクス、統計学、AIなど)への強い興味・関心があること
・卒業後のキャリアビジョンが明確であること
・ハードな予習・復習に耐えられるやる気と精神力を持っていること
対象講座:
・2023年1月期データサイエンティスト育成コース本講座
・2023年1月期気象データアナリスト養成講座
特待制度利用時の受講料:22万2750円(税込)〈通常の受講料は74万2500円〉
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













