- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「月刊先端教育」4月号、大特集「個人と組織の成長促すリスキリング」発売
2023年3月2日
「月刊先端教育」4月号、大特集「個人と組織の成長促すリスキリング」発売
先端教育機構出版部は1日、社会とリカレントを結ぶ教育専門誌「月刊先端教育」4月号(税込1620円)を発売した。
4月号の大特集は、「個人と組織の成長促すリスキリング~デジタル時代の育成環境づくり~」。「リスキリングに5年間で1兆円」と国が全面的な後押しを表明したことで注目を浴びる社会人のリスキリング。特集では、学び手の視点を中心にリスキリング・リカレント教育の意義とあり方を考察。
具体的には、「安藤優子氏が振り返る、12年の院生生活」(キャスター・ジャーナリスト安藤優子氏)や、「世界で語られるリスキリングの本質」(エクサウィザーズ はたらくAI&DX研究所長・石原直子氏)の記事などを掲載。
また、特集2「ふるさと納税で実現する地域教育~自治体・教育機関の好事例から探る~」では、自治体や教育機関などの取材を通じて、その最新の取組みを紹介。「鎌倉SCFでより豊かで魅力的な学びを」(鎌倉市教育委員会)、「外国人留学生に奨学金を支給」( 国際大学 事務局長)などの記事を掲載。
「地域×教育イノベーション」特集では、新潟県を取り上げ、学校教育から起業家育成まで、新潟を舞台に展開される多彩な教育プロジェクトを紹介。「1人1人を伸ばす教育に力を注ぐ」( 新潟県教育委員会)や、「未来のライフ・イノベーションを牽引」( 新潟大学長)などの記事を掲載している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













