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2023年6月14日
EDUCOMマネージャーC4th、教委向けに学校単位ダッシュボード機能を提供
EDUCOMは13日、統合型校務支援システム「EDUCOMマネージャーC4th」において、教育委員会向けに学校単位の情報を閲覧できるダッシュボード機能をリリースした。
EDUCOMマネージャーC4thは、クラウドあるいはオンプレミスで提供する小中学校向け統合型校務支援システム。同社では、2019年にリリースした学校向けの児童生徒ボード(児童生徒情報を集約したダッシュボード)、学級ボード(学級の情報を集約したダッシュボード)に加え、このほど、教育委員会向けの学校ボードをリリースした。
学校単位のダッシュボード機能により、教育委員会が適宜自治体内の各学校の情報を入手できるようになり、学校・教育委員会の双方に負担が少ない形で情報共有が可能となる。教育委員会は学校からの報告資料とダッシュボード上のデータを照らし合わせて確認することでより理解が深まり、学校側にとって日常的な報告の手間を軽減する手助けともなる。
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