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2023年7月18日
NTT東日本、東北大学など4者で産学官協働による「SENDAI STARTUP CAMPUS」協定締結
東日本電信電話(NTT東日本)は13日、東北大学、仙台市、宮城県、NTTアーバンソリューションズと、「SENDAI STARTUP CAMPUS」形成等に係る協定を締結した。

現在、日本においてスタートアップを生み育てるエコシステムの創出に向けて、内閣府では「スタートアップ育成5か年計画」を決定するなど、具体的な取り組みが進められている。東北エリアにおいても産学官協働による拠点づくりに関して海外の大学等とも連携し、仙台の街全体に国際的なスタートアップ・キャンパスを形成する構想が進められてきた。
NTT東日本では地域社会の発展への寄与を目指し、「スマートイノベーションラボ 仙台」を地域共創拠点として、これまでも地域におけるスタートアップ関連事業への参画などのスタートアップ支援を推進。今回、新たに同協定に参画することで、NTTグループの地域フロン トとして関係機関と連携し、より一層の地域経済発展に寄与することを目的とするもの。
東北大学の「SENDAI STARTUP CAMPUS 構想」に基づき、東北大学のキャンパスと建設中のアーバンネット仙台中央ビルを主要拠点として、 アントレプレナーシップ教育を通じ た起業家の輩出と国内外の投資家やアクセラレーター等の支援によるスタートアップの創出を推進していく。
この取り組みに仙台市の「 仙台スタートアップスタジオ」等の施策、宮城県が中心として推進する「テック系スタートアップ・サポートコンソーシアム宮城」等の自治体によるスタートアップ関係施策と連動させることで産学官が一体となった地域経済発展等にも貢献する。
また、NTTが有する IOWNの先端技術と大学の学術的研究知見を組み合わせて、革新技術の創出に向けた取り組みを行い、スタートアップ支援に繋げるという。
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