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2023年10月17日
ポリミル、プラットフォームで「大学の無償化」に関するイシューの投票を開始
Polimill(ポリミル)は16日、様々な社会的課題について誰もが意見を投票できる、同社のデザインプラットフォーム「Surfvote」で、「学費はどこまで無償にする?大学まで無償にすべきか?」と題した「大学の無償化」に関するイシューの投票を開始した。
SNS「Surfvote」は、社会における様々な課題を抽出して、イシューとして掲載。イシューは、週におよそ3〜5件発行されており、誰でもすべてのイシューを読むことができるが、アカウント登録をすると各イシューに投票しコメントを書くことができる。結果は適宜、提言書などに取りまとめ、関係省庁や政治家、関連団体に提出している。
今回、一橋大学公認の学生団体「澁澤塾」に所属する同社のインターン生が、現役学生から集まった社会課題について声を拾い執筆、課題提起したイシュー「学費はどこまで無償にする?大学まで無償にすべきか?」について掲載し、投票を開始。11月30日まで投票を受け付けている。
「Surfvote」では、イシューと呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できるほか、他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできる。また、イシューは、同社編集部だけでなく大学教授や様々な分野の専門家も執筆している。
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