- トップ
- 企業・教材・サービス
- 51Talk Japan、オンライン英語教育プラットフォーム「Brilliant Kids」サービス開始
2024年3月7日
51Talk Japan、オンライン英語教育プラットフォーム「Brilliant Kids」サービス開始
51(ファイブワン)トーク・オンライン・エデュケーション・グループ(シンガポール)の日本法人である51Talk Japanは5日、日本でのオンライン英語教育プラットフォーム「Brilliant Kids(ブリリアント キッズ)」のサービス開始を発表した。
2011年に創業した51トーク・オンライン・エデュケーション・グループは、「世界と話せる能力を全ての人に」の理念の元、3歳から15歳の子どもを対象に外国人講師との1対1のオンライン英語学習プラットフォーム「51Talk」を提供するグローバル英語教育テックカンパニー。これまでアジアを中心に50の国や地域に展開し、ユーザー数は約4000万人に上る。
日本でも3歳から15歳の子どもを対象にサービスを展開。レッスンには、アメリカの小学校で採用されている“Five-Senses教育法”に基づいた子どもの五感を刺激する英語学習プログラム「Brilliant Kids」を活用。視覚や聴覚、触覚などさまざまな感覚を刺激するゲームやアクティビティを通して自然に英語を習得することができるほか、豊富な教材と多彩な活動により子どもの五感の発達も促進する。
レッスンは子どもの集中力に着目し、1レッスン25分。独自のオンラインビデオプラットフォームによりゲーム感覚で楽しみながら学ぶことができるため、レッスンに集中しやすい環境だという。国際基準に準拠しているため、英検などの資格試験の対策としても活用できる。
また、「51Talk」日本独自の施策として専属の日本人コーチによる伴走を行う。日本は海外と異なり、日常生活で英語を活用する機会が少なく、必要性に迫られないことにより、実践的な英語学習を始めても継続できない場合が少なくない。51トーク・オンライン・エデュケーション・グループは英語の習得には継続性が重要との考えから、継続を支援する伴走サービスの必要性を感じ、受講生の習熟度確認セッションとAI分析を活用した保護者への個別相談対応や情報提供を定期的に行うという。
関連URL
最新ニュース
- ラインズ、入退室管理システム「安心でんしょばと」 東京・杉並区で一斉導入(2024年5月9日)
- アイリスオーヤマ、電子黒板601台を和歌山市の教育機関53カ所に導入(2024年5月9日)
- 高3生の志望校選び、重視するのは「学べる内容」「取れる資格」「学部名・学科」=マイナビ進学総合研究所調べ=(2024年5月9日)
- ナビット、子育て支援の補助金・給付金が手厚い都道府県ランキングベスト10発表(2024年5月9日)
- 高校生・大学生が就職先を選ぶ上で重視するポイントTOP3は =フォワード98調べ=(2024年5月9日)
- 連休明けは約9割の子どもが「勉強のやる気」(学習意欲)がダウン =新学社調べ=(2024年5月9日)
- コクヨ×青森市立沖館小、IoT文具を用いた「家庭学習習慣化」に関する実証実験を開始(2024年5月9日)
- 学生向けハイブリッド型ハッカソン「Tornado(トルネード)2024」開催発表(2024年5月9日)
- ITプレナーズ、「今さら聞けない!アジャイルとPMBOK第7版」講座を開講(2024年5月9日)
- やる気スイッチグループ、全国7地域で「高校進学説明会2024」オンライン開催(2024年5月9日)